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サワディ・クラップ!(こんにちは) サバイ・ディー・マイ・クラップ?(お元気ですか?)
タイの箱から、タイの普通の生活を感じていただければ嬉しいです。日常的に使われているもの、目にするものをテーマに集めてみました。
たとえば――、タイは国民のほとんどが仏教徒です。タイを訪れることがあったら、ぜひ早起きしてみてください。空がほの白くなる頃です。オレンジ色の袈裟をまとったお坊さんが、托鉢のために村や町の家々をまわるのを見ることができるでしょう。お寺を訪ねてみて、線香と蓮の花をお供えしてお祈りしてはいかがでしょうか。
たとえば――、バンコクは、アジア有数の大都会です。休日に繁華街を散策してみましょうか。日本語のTシャツを着ておしゃれを楽しむ若者がいます。たくさんの屋台も立ち並んでいます。タイは屋台王国で、それこそ食べ物から家電製品まで様々なものを売っています。ある屋台では、古民家の精密な模型の製作実演販売をしていました。500バーツ(約1,500円)というのを、400バーツ(約1,200円)にディスカウントしてみます。しばらく交渉して450バーツ(さあ日本円でいくらでしょうか?)で折り合いました。でも、デパートやお土産専門店で買うよりもずいぶん安く楽しんで買えます。本屋に入ってみると、日本の漫画やキャラクターが大人気。車道には、トゥクトゥクが走っています。料金交渉式の三輪タクシー。最近は、メーター式のタクシーに押され気味ですが、手軽な庶民の足として、まだまだ頑張っています。繁華街から裏道に入ってみると、住宅地。空き地では、セパタクローに興じる男性たちを見かけます。開け放しの窓からは、三角形の寝具を長く伸ばして、小さな子どもとお昼寝している人も見えます。子どものまわりには、タイ語の知育玩具がちらばっています。タイ人は、教育熱心なのです。
たとえば――、北タイに多く住んでいる山岳少数民族の女性達は、今日も一針一針、心をこめて、美しい刺繍(手工芸品)を作っています――
日本の文化と同じことと違うこと...その、異文化の彩りを楽しんでください。
そして、いつかどうぞタイにおいでくださいね。
(社)シャンティ国際ボランティア会(SVA)バンコク事務所 国際部チーフ
岩船雅美
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